ハーバルラビットは唇など口周りに使える?

デリケートゾーンの黒ずみ用クリーム「ハーバルラビット」は唇など口周りに使えるのでしょうか。唇の色素沈着に悩んでいる方は意外と多いようで、使えるか気になっている方もいると思います。そこで、ハーバルラビットが唇など口周りに使えるか解説します。

 

唇と他の皮膚の違いは?

そもそも、唇と他の皮膚は何が違うのでしょうか。ハーバルラビットを口周り使う前に下記の3つをチェックしておきましょう。

 

皮膚が薄く、皮脂腺がない

唇は他の皮膚と比べると角質層が薄く、皮脂腺がありません。そのため、乾燥しやすい状態になり、ひび割れなどを起こしやすいです。

 

新陳代謝が早い

皮膚の生まれ変わり(ターンオーバー)は通常28日程と言われていますが、唇の場合、約1週間と早いです。そのため、傷などの修復も早く行われます。

 

紫外線のダメージを受けやすい

唇にはメラニン色素が少なく、紫外線など外部からの刺激を受けやすくなっています。日焼けによるダメージには十分注意が必要です。

 

唇の色素沈着や黒ずみの対処法は?

それでは、唇の色素沈着など黒ずみはどうやってケアすればいいのでしょうか。ハーバルラビットの成分から見ていきましょう。

 

ハーバルラビットの成分について

唇には、もともとメラニン色素は少ないですが、外部からの刺激を受けると炎症を起こして活性酸素が発生します。すると、メラニンが生成されて黒ずみやすくなります。唇の色素沈着をケアするには、まずはメラニン生成を抑えて排出することが大切です。

 

ハーバルラビットの成分には、メラニン色素の生成を抑え、排出を促進する「プラセンタエキス」が含まれています。そのため、唇など口周りの色素沈着にも使用可能です。さらに、ハーバルラビットには、メラニンを無色化する「ビタミンC誘導体」も含まれているので、より効果が期待できます。

 

また、炎症を抑える「グリチルリチン酸2K」や、保湿成分の「ヒアルロン酸、セラミド、コラーゲン」なども配合されているので、炎症や乾燥による色素沈着も防ぐことができます。

 

唇に影響のある成分は?

ハーバルラビットに唇に影響のある成分が含まれていないか見てみると、石油系界面活性剤、シリコン、着色料、アルコールなどの添加物は無添加になっていたので、安心して使うことができます。

 

口の中には注意!

ただし、ハーバルラビットは口の中など粘膜に使うことは想定されていません。安全な成分ですが、唇や口周りに使う際は、口の中に入らないように注意しましょう。

 

まとめ

ハーバルラビットは唇など口周りにも使えることが分かりました。唇の色素沈着などが気になっている方はお試ししてみてはいかがでしょうか。

 

ハーバルラビットの解約方法など購入前の注意点は下記を要チェック!

>>【必見】ハーバルラビットの解約で購入前のトラブル回避方法


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