ハーバルラビットは顔にOK?

デリケートゾーンの黒ずみ用クリーム「ハーバルラビット」は顔にも使えるのでしょうか。顔のシミやそばかす、くすみなどにも使えたら一緒に使いたいという方もいると思います。そこで、ハーバルラビットが顔にも使えるのか解説していきます。

 

顔と体の皮膚の違いについて

まずは、顔と体の皮膚の違いについて見ていきましょう。主な違いは3つあります。

 

紫外線や外気の刺激を受けやすい

顔は服を着ている体とは違い、常に外に出ている状態のため、紫外線や外気の影響を受けやすくなります。そのため、刺激により活性酸素が発生しやすくなり、乾燥肌やニキビなど肌荒れを起こしやすくなります。

 

顔の皮膚は薄い

顔の皮膚は体と比べると薄くできています。これは、目や耳、鼻、口など感覚を司る器官が集中しており、外部の変化を敏感に察知するためです。皮膚が分厚いと感覚が鈍感になってしまうため、薄くできています。そのため、外部のダメージを受けやすくなっています。

 

顔は皮脂の分泌量が多い

顔の皮膚は薄い分、バリア機能を高める必要があります。そのため、顔には皮脂腺が多くあり、皮脂でコーティングすることによって肌を守っています。特に、額から鼻にかけてのTゾーンは皮脂量が多くなっています。過剰に分泌されるとニキビなどの原因になります。

 

ハーバルラビットの成分について

顔の皮膚について見てみると、他の箇所より敏感で皮脂量が多いことが分かりました。それでは、ハーバルラビットは顔に使えるか成分を見ていきましょう。

 

敏感な場所に使ってもOK?

ハーバルラビットに副作用を起こすような刺激のある成分が含まれていないか調べてみると、石油系界面活性剤、シリコン、着色料、アルコールなどの添加物は無添加になっているので、敏感肌や乾燥肌の方でも使えるようになっています。もともと皮膚の薄いデリケートゾーン用に開発されたものなので、顔でも安心して使うことができます。

 

皮脂の多い箇所に使える?

顔の皮脂が多くなる原因の一つに「乾燥」があります。肌が乾燥するとバリア機能を高めようとして皮脂の分泌が過剰になります。そのため、日頃から「保湿」することが重要になります。

 

ハーバルラビットには、トリプルヒアルロン酸、トレハロース、セラミドなど肌に潤いを与える成分が配合されているので、保湿しながらケアすることができます。また、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2Kを含んでいるので、ニキビや吹き出物など肌荒れを防ぐ効果も期待できます。

 

まとめ

ハーバルラビットが顔に使えるか調べてみたところ、顔にも安全な成分でできており、保湿や肌荒れケアもできることが分かりました。ハーバルラビットを顔のシミやそばかす、くすみにも使ってみてはいかがでしょうか。

 

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